渋い!いぶし銀!モーフィアス!
ということで、2021年11月12日公開リーアム・ニーソン主演「アイスロード」鑑賞してきました。
今回は前情報はまったくなし。たまたま時間があったのサクッと見るつもりで、映画館に立ち寄って観たのですが、、、いい意味で裏切られました。
こういう映画や音楽との出会いってのは最高ですね。サウンド・トラックも至高の1品。では、どうぞ!
エンドロール曲 曲名 We Got Fight 歌手名 Gary LeVox
エンディング曲(序盤)はこちら。不器用なリーアム・ニーソン(役名は忘れましたが、、、)を思い出して、哀愁を誘います。歌詞も最高。
もちろん、サウンドトラックにも収録してあります。何度でも聞きたい曲ですね。
歌っているの「Gary LeVox」初めて聞くアーティストですが、渋くていい声してます。
以下、ウィキペディアより引用。
Gary LeVox(1970年7月10日生まれのGary Wayne Vernon Jr.)は、アメリカのシンガーソングライターです。彼は現代のリードボーカリストであることで知られている国のポップトリオラスカル・フラッツ、と彼の芸名は彼のリードボーカルトラックのためのスタジオ・コンソールラベルから取られました
曲名 All Coming Down 歌手名 Mark Collie & Allison Moore( アリソン・ムーラー)
エンディング2曲目です。こちらも染みます。
挿入歌も!
挿入歌も素晴らしかった為、調べてみました。
・曲名「All I Do Is Drive」 歌手名「Jason Isbell」
・曲名「I’ve Been Everywhere」歌手名「L.A. Rats」
・曲名「Six Days On The Road」 歌手名「The Cadillac Three」
・曲名「I’m Movin’ On」 歌手名「Miranda Lambert」
この辺りがかかっていましたね。ほとんどの曲はサントラにも収録されているため、知らないアーティストはさらに深堀りしていこうかと。
あとがき
ストーリーもわかりやすいし面白い。なにより、リーアム・ニーソンの渋さにやられました。フラッと立ち寄ってたまたま見た映画。ネトフリやアマプラを家で見るのもいいですが、やっぱり映画館で見る映画は格別です。
大作もいいですが、こういった隠れた名作や映画音楽に出会える「映画館」ってのは改めて素晴らしい場所だと感じました。では、さいごまでありがとうございました。
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