「塔の上のラプンツェル」主題歌、挿入歌、エンドロール(エンディング)の曲は?

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こんにちは、「塔の上のラプンツェル」の主題歌、挿入歌、エンドソングをご紹介!

久しぶりに4歳の娘と一緒に見たのですが、「また見せて~」とハマっています…
まさにエンドレス・ラプンツェル!

でも、何回見ても映像がステキ。
中でも、光の飛ぶシーンはいいですよね~。

そして音楽も!(評価が高いのもうなずけます。)→塔の上のラプンツェル オリジナル・サウンドトラック

アカデミー賞受賞作曲家「アラン・メンケン」作曲のスコアや、ミュージカルシーンの歌。娘もシーンが流れるたびに口ずさんでいます。

では、どうぞ!

予告動画

あらすじ

不思議な力が宿る長い髪を持つ女の子「ラプンツェル」が、18年間閉じ込められていた高い塔から、外の世界に冒険に出るお話。

なぜ、髪に不思議な力が宿っているのか?
外に出してもらえない本当の理由は?
そして、本当の自分は誰なのか?

冒険の中で「ラプンツェル」は、”本当の自分”を見つけていきます。

そして、もちろん王子様も…⁈

Something That I Want(サムシング・ザット・アイ・ウォント) 歌手 Grace Potter(グレース・ポッター)

エンドクレジット1曲目は、こちら。

歌っているのは、アメリカの女性シンガーソングライターの「グレイス・ポッター」。
グルーヴィーな声のパワーボーカリストです。

2002年には、ロックバンド「グレイス・ポッター&ザ・ノクターナルズ」を結成。
かっこいいです!

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自由への扉 歌手 小此木麻里(おこのぎまり)

冒頭の挿入歌がこちら「自由への扉
ラプンツェルが、塔の中での暮らしを歌っています。

歌っているのは、女優で歌手の「小此木麻里」。

「渡る世間は鬼ばかり」に”野々下ミカ”役(1996年~2007年)で出演、テレビだけでなく、舞台・ミュージカルでも活躍されています。

何回聴いても飽きない「ステキな歌声」ですね。

自由への扉(リプライズ2) 歌手 小此木麻里(おこのぎまり)

そして、こちらの劇中歌も「自由への扉(リプライズ2)」です。
フリン・ライダーと一緒に、ラプンツェルが塔の外に出るシーンで歌われています。

こちらも「小此木麻里」さんが歌っています。

冒頭の「自由への扉」と同じメロディで、歌詞が変わっています。
塔の外へ出る不安と喜びが歌われています。

エンドソングはたっぷり!

エンドソングでは、「Something That I Want」以外にも劇中で流れた、

The Tear Heals(いやしの涙)アラン・メンケン マンディ・ムーア
Horse With No Rider(お城の馬)アラン・メンケン
Waiting for the Lights(あの光が待ち遠しい)アラン・メンケン
Realization and Escape(真実に気付いたラプンツェル)アラン・メンケン
Kingdom Celebration(歓びに包まれる王国)アラン・メンケン

の5曲も使われていました。(こちらもサントラに収録されてます)

長い!いや、それだけ「たくさんの製作者の思い」がこもっているということです!

あとがき

この記事を書いている最中も、冒頭の「♪今日もいつもと同じ朝~」がリプレイで流れ続けています(笑)

というか、「ラプンツェル」が歌っている劇中歌は、てっきり中川翔子さんが歌っていると思っていました…。声が似ているので、調べるまで全く気付きませんでした。

余談ですが、劇中で歌われていた「自由への扉」には、もう一曲「自由への扉(リプライズ1)」があります。
こちらは、劇中では使われておらず、サントラでのみ聞くことができます。
まぼろし!?こちらもステキなので是非!


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では、最後までありがとうございました。

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