ピースメーカー腕太過ぎ!
ということで、、、
2021年8月公開「スーサイド・スクワッドシリーズ」の続編!第2弾!極悪党集結!
ガイ・リッチー節炸裂のオープニングからぶっとびグロアクション全開のハイテンションムービー!もう何が何だかよくわからないですが、、、
最高ってことです!そして曲もハンパなかった!
では、どうぞ!
オープニング曲
歌手名 Johnny Cash(ジョニーキャッシュ) 曲名 Folsom Prison Blues
冒頭の1発目に流れた曲がこちら。チョイスが渋い!
ジョン・R・”ジョニー”・キャッシュ(John R. “Johnny” Cash、1932年2月26日 – 2003年9月12日)は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター。
ジョニーキャッシュ ※レコード版
さらに味わい深いです。
歌手名 The Jim Carroll Band 曲名 People Who Died
銃撃戦後のタイトルバックで流れた曲がこちら。曲名まんまですね(笑)
歌っているのは、パンクミュージシャンのジム・キャロルが率いる「ジム・キャロル・バンド」
曲を聞くだけで気合い入ります。
CDはこちら→
エンドロール曲
歌手名 Culture Abuse 曲名 So Busted
続いてラストエンドロール前に流れた曲がこちら。
歌っているのは、カリフォルニア,サンフランシスコ出身のパンクロックバンド「Culture Abuse」(バンドは2020年7月に解散)
リードシンガーであるデビッド・ケリングが脳性麻痺を患っていることで有名です。
ケリングは、「普通の人間なら、あなたには障害者がいる」というメディアの物語と戦い、「彼らの子供もヒーローになることができる」ことを両親に示しようとしました
※wikipediaより和訳したもの。
歌手名 grandson(グランドサン) 曲名 oh no!!!
エンディング曲がこちら。歌っているのは、アメリカ、ニュージャージー出身の歌手、グランドサンこと「ジョーダンエドワードベンジャミン」
ジャンルの枠に囚われることなく、強烈なメッセージを放つ彼の曲。
今作のエンドロールにドハマりしてます。
グランドサンのマストな1枚はこちら→
最高にイカしてます。
さらに挿入歌も!
今回は名曲づくしでしたので、挿入歌もご紹介!
The Decemberists 「Suckers Prayer」
The Fratellis 「Whistle For The Choir」
grandson & Jessie Reyez 「Rain (from The Suicide Squad)」
Pixies 「Hey」
あとがき
洋画が軒並み延期されていた中、久しぶりにロックな映画が見れました。土曜の夜に映画館でポップコーンを食べながら見るには最高の作品かと。
ちなみに今回もっとも気になったキャラクター「ピースメーカー」。彼のスピンオフ映画も制作中とのこと。これは見逃せないですね。
ではでは、最後までありがとうございました。
「スーサイド・スクワッド」サントラ。もう1回見たくなりますね、、、。
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