こんにちは。やっと会えましたよ緑の巨人に。
という事で、ハルク最高!
予告篇から期待度MAXだった「マイティ・ソー バトルロイヤル」見てきました!しかも字幕だけじゃ物足りず、吹替えも見ちゃいましたよ!(まあ、正直、「吹き替え」に関しては微妙でしたが…)
もうね、バトルシーンがとにかくカッコいい!もうパワー系のキャラクターがガシガシ暴れまくるだけでテンションあがります。
そして、映像だけじゃなく、オープニングからの音楽もたまらない。最近のマーベルの曲のチョイスはハンパないですね。
という事で、挿入歌やエンドロールに流れた曲をまとめてみました!
※この記事には「マイティ・ソー バトルロイヤル」のネタバレ的なものも含まれています。まだ見てない方は注意してください。
まずは、こちら!
曲名 Immigrant Song(移民の歌) 歌手名 Led Zeppelin(レッド・ツェッぺリン)
オープニングのシーン。ソーが溶岩魔人(名前忘れました…)と戦う時に流れる曲です。予告篇でも使われていましたね。
レッド・ツェッペリンの3作目のアルバム「レッド・ツェッぺリンⅢ」の1曲目で流れます。
民族色が強いこのアルバム。レッド・ツェッペリンの中でもマストな一枚です。ジャケットもカッコイイ。Led Zeppelin III
移民の歌の中毒性がハンパない
「移民の歌」は様々な映画でも使われています。「ドラゴンタトゥーの女」や「スクール・オブ・ロック」でもかかっていましたね!
ジャック・ブラックがこの「移民の歌」を使いたいがために、ジミー・ペイジに直接直訴したのは有名ですね。
しかし、ついつい口づさんでしまう、この中毒性。こうやって書いていても頭から離れません。
曲名 Grandmaster Jam Session 歌手名 Mark Mothersbaugh マーク・マザーズボー
エンドロールで流れた曲がこちら!「マイティ・ソー・バトルロイヤル」のサントラにも入っている曲です。Thor: Ragnarokサウンドトラック
ミュージシャンは、アメリカ合衆国出身のマーク・マザーズボー。日本の「テクノポップ」の先駆けにもなったシンセサイザーの使い手です。
僕も、今回の映画で初めて知ったのですが、聞けば聞くほどクセになります。
あとがき
ということで、「マイティ・ソー バトルロイヤル」コメディあり、激熱バトルありの、超てんこ盛り作品です。
とくにクライマックスのバトルシーンは鳥肌物です。
というか、原題は「マイティ・ソー ラグナロク」なんですよね…。なぜ、バトルロイヤルにしたのかな。と言った感じではありますが、、、
それでも、ハルク好きにはたまらない作品でした!
という事で、次はジャスティスリーグです!11月は熱い!
それでは、最後までありがとうございました!
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