いやー久しぶりに重厚感のある映画が見れました。3時間。重い!
しかし、この重さがたまらない。
そして、スコアと選曲も素晴らしかったです。ということで、今回は特に印象に残った冒頭、そしてラストで流れたこの有名な曲をご紹介します。
曲名 Something In The Way(サムシング・ イン ザ ウェイ) バンド名 NIRVANA(ニルヴァーナ)
冒頭、そしてエンドクレジット前、ナレーションをバックに流れた曲がこちら。混沌の渦巻くゴッサム・シティにピッタリの選曲でした。
しかし、色褪せないですね。
これはもういわずものがなグランジロックの代名詞にもなっている「ニルヴァーナ」の曲。
超・超・超がつくほど、誰もが擦り切れるほど聴いたアルバム「Nevermind(ネヴァーマインド)」に収録されています。
時代をこえてある意味、人生のすべてになってる方も多いんじゃないでしょうか?
命を削って曲を生み出していた「カート・コバーン」、バットマンの心境と重なってなんとも言えない気持ちになります。
「始めて聴いたよ!」そんなあなたは、ぜひ、「ニルヴァーナのアルバム」を聞て、色々ググって、その流れで「フーファイターズ」とかも聴いたりしてみてください。
よくも悪くも人生変わりますよ(笑)
スコアは「マイケル・ジアッチーノ」
なんかもう色々すごかったんで、スコアもついでに紹介します。
バットマンの心境や独自の世界観を作り出していたのは、イタリアの巨匠「マイケル・ジアッチーノ」
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こちらはCDアルバムのジャケット。渋い。
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最近では、「スパイダーマン:ノーウェイホーム」の曲も担当していましたね。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」主題歌、エンドロール(エンディング曲)の曲は?オープニング曲も!
どちらかというと、ピクサーや、ディズニー、マーベルよりの作品が多いジアッチーノですが、今回は、DCコミックということで、なんかもうすごい多才ですよね。
ときおり流れる「重厚感のある旋律」がジョーカーを連想させました。
「ジョーカー」挿入歌、エンドロール(エンディング曲)の曲は?
あとがき
マスク顔の犯人がどこかで見てことあるあと思ったら、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の神父役!「ゼア・ウィル〜」でもそうでしたが、狂気を身にまとった演技が素晴らしかったです。
そして、最後に刑務所で犯人と高笑いしていたのはジョーカーでしょうか?誰か教えて下さい。とにかく続編もありそうな感じですね、、、。
では、最後までありがとうございました。
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