こんにちは。まず、はじめに。
ブリキの兵隊の目がめっちゃ怖い!
ということで、、、
ディズニー映画最新作「くるみ割り人形」見てきました。
で、感想は、、、
正直、おっさんには「微妙・・・」でした。はい。
でも、映像はディズニーが製作しているだけあってすごくキレイでしたね。歯車いっぱいの「メカ」な感じとか、、、。
で、エンドロール曲ですね。今作でも、新たな発見がありました。
では、どうぞ。
曲名 Fall On Me 歌手名 Andrea Bocelli, Matteo Bocelli
エンディング1曲目がこちら。この声。なんだかとても癒されますね。
歌っているのは、イタリアを代表するテノール歌手、「アンドレア・ボチェッリ」と息子「マッテオ・ボチェッリ」によるデュエット曲。
サントラでは、ラストに収録されています。
私も、今作で彼らの事を初めて知ったのですが、、、
Wikiによるアンドレアの生い立ちです。
トスカーナ地方の村、ライヤティコに生まれる。6歳でピアノを始め音楽の道に進むものの、12歳の時にサッカーボールを頭に受け脳内出血を起こしたことで先天性緑内障が悪化して失明する。障害を乗り越えて法学博士号を取得し弁護士として活躍していたが、歌手になる夢は捨てきれずにいた。
トリノオリンピックの閉会式や、ダイアナ妃の追悼コンサートなど、大舞台でも歌声を披露しています。
2006年には、夏川りみさんとデュエット曲「ソモス・ノビオス~愛の夢」も。
ベスト盤にも収録されています。気になったら是非。
曲名 Presents from Mother 作曲者 James Newton Howard
こちらが、エンディング2曲目。
音楽は担当したのは、巨匠「ジェームズ・ニュートン・ハワード」
最近では、ファンタスティック・ビーストの音楽も。とにかくジャンルを選ばず様々な作品を手掛けている、超大物です。
今回も、ファンタジーな世界にピッタリのサウンドトラックに仕上がっています。
あとがき
ということで、、くるみ割り人形。
鑑賞するまで「くるみ割り人形って何?」というほど、前知識がないままだったのですが、元はバレエなんですね。
冒頭でも書いたように、ストーリーは微妙な作品ではありましたが、それでも素晴らしいテノール歌手と出会えたのでまあよしとします(笑)
では、さいごまでありがとうございました。
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