名画に名曲あり、映画から始まるステキな音楽との出会い!
そして映画といえば、、、「エンドロール」
余韻に包まれながら、奏でられる「音楽」は、まさに食事後のデザート!
この記事ではエンドクレジット曲(エンドソング)にスポットをあて、「歌っているアーティスト」を深堀りしていきます。
今回は2011年公開ピクサー製作の「カーズ2」です!
曲名 コリジョン・オブ・ワールズ(Collision Of Worlds)歌手名 ロビーウィリアムズ/ブラッド・ペイズリー(Brad Paisley and Robbie Williams)
エンドソング1曲目がこちら。
歌っているのは、イギリスのポップシンガー「ロビーウィリアムス」と、前作「カーズ」のエンドソングも担当したカントリーミュージシャンの「ブラッド・ペイズリー」
ロビーウィリアムスといえば、伝説のボーカルユニット「テイク・ザット」のメンバー。そして、ブラッド・ペイズリーもカントリー音楽チャートで1位をとり続けるほどの大物ミュージシャン。
かなり不思議な組み合わせ、否、すごいコラボです。よって、、、曲は最高。お二人ともめちゃくちゃいい声してます。
【英語版】 曲名 ノバディーズ・フール(Nobody’s Fool) 歌手名 Brad Paisley
「英語版」のエンドソング2曲目。こちらも「ブラッド・ペイズリー」が歌っています。渋い。
【日本語版】Perfume(パフューム)の「ポリリズム」
日本語版のエンドソング2曲目。こちらの動画は公開前のCMで流れていたものです。リズムに合わせて踊るメーターやマックイーンかわいいですね。
歌っているのは3人組テクノユニットのパフューム。でも「なんでパフューム?」なのか調べてみると、、、
J-POPファンのピクサースタッフが監督のジョン・ラセターに推薦し、気に入られたからだという。
なるほど、、、また物語の序盤の舞台も「日本」ということもありますね。
挿入歌でもながれたこの曲によって、世界での知名度も一気にあがりました。
サウンド・トラック 全26曲(歌もの5曲含む)
ボーカル曲(歌もの)が上記で紹介した曲のほか、ウィーザーの「ユー・マイト・シンク」や、ベナバールの「モン・クール・フェ・ブルーム」など5曲も収録されていてお得感満載です。
オーケストラスコアは巨匠「マイケル・ジアッチーノ」
あとがき
「コリジョン・オブ・ワールズ」を聞くとテンションあがります。車で海沿いを走るときにかけるとなおGOODです。
しかし、2曲目、、、「英語版」と「日本語版」の差がすごい(どちらがいいかは別として)ですね(笑)
では、さいごまでありがとうございました。
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