こんにちは。
夏と言えば、スイカ、かき氷、海!そして「海」と言えば、、、
「ニモ」
ですね。
ということで、夏にぴったりな「ファインディング・ニモ」のエンソングをご紹介。
今回はこの曲を歌っているお方「ロビー・ウィリアムズ」さんのこともめちゃくちゃ気になったので調べてみました。
では、エンドロールを深堀りしていきますよ!
曲名 ビヨンド・ザ・シー(Beyond the Sea) 歌手名 ロビー・ウィリアムズ(Robbie Williams)
こちらがエンドソング1曲目。
歌っているのは、イギリス出身のポップシンガー「ロビーウィリアムズ」さん。(ロビン・ウィリアムズではないですよ、一文字違うだけでパッチ・アダムスになってしまいますからね)
以下、wikiより引用
テイク・ザットのメンバーとして活動し、それ以外にもソロのアーティストとして活動し多大な成功を収め、全欧的な人気を誇る。
この「テイク・ザット」という5人組。後の「バック・ストリート・ボーイズ」などの先駆けとなったアイドルグループで、、、
グループサウンズの先駆けとなった「ビートルズ」のように、すばらしい功績を残しているグループでもあります。
要するに、、、
アイドルグループ中のトップアイドルグループ。まさに、、、レジェンドアイドルグループ。
グループグループすみません。とりあえずですね、、、
日本で言うと、、、
「嵐」や「NEWS」や「スマップ」の先駆者でもある、、、いわば光GENJIのような存在なわけです。いや、シブガキ隊か?いや、少年隊か、、、もうわけわかりません。
えっとですね、、、
イギリスでは伝説のすんごいアイドルグループということです。たぶん。
BBCでは「UK音楽史上、ビートルズ以来、最も成功したバンドで老若男女問わずに愛されている」とたびたび報じられた。
「アルバム」もバカ売れしています。
再結成後(2005年)に発売されたリミックスバージョンも
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「ビヨンド・ザ・シー」はもとはフランスの曲
この曲はもともとは、ラ・メール(フランス語で海という意味)の楽曲で、、、
フランスの歌手、シャルル・トレネの「ラ・メール」(La Mer)にジャック・ローレンスが英語詞をつけた楽曲。1960年にボビー・ダーリンが歌いヒットした。
とのこと。
まさに、時代の中で歌い継がれてきた名曲と言うわけです。
曲名 息子よ、遊んどいで 作曲者名 トーマス・ニューマン
こちらもエンドロールで流れていましたね。楽曲はアメリカ出身のトーマス・ニューマン。
有名どころでは「ショーシャンクの空」なども。
海の中にいるような「ニモサントラ」は聞いているだけで癒されます。
あとがき
今回もエンドロールからの素晴らしい音楽の出会いがありました。感謝です。
しかし、「ニモ」
久しぶりに見てもやっぱり面白いですね。私もこどもが生まれて父親になったので、以前とは違い「父親目線」で見て感動してしまいました。
昔見た作品を、年月が経ったあとで見ると「新たな発見」があって面白いです。
では、さいごまでありがとうございました。
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