こんにちは。
人間って生き物は…。はい、「 スリービルボード」見てきました。
予告編から気になっていた映画だったんですけど、エンドロール後すぐには立ち上がれませんでしたね。それぐらいなんかね、心にグサッと刺さる作品でした。
で、また曲クソいい!
すみません、つい汚い言葉を使ってしまいました。申し訳ありません。
でも、めっちゃよかった。
大自然をバックに流れるスライドギター。
「ブロークバックマウンテン」を見た時のような、そんな感じで、ドンピシャな曲が合間、合間で流れるんですね。
ということで、今回はその挿入歌を。
ちなみにサントラも出てます。→スリー・ビルボード
これは、ほんとにおすすめ。僕も即買いしてしまいました(笑)
曲名 The Deer(ミルドレッドと鹿) 歌手名 Carter Burwell
エンドロールで流れた曲。旋律がたまりません。
曲名 THE LAST ROSE OF SUMMER(夏のなごりのバラ) 歌手名 RENEE FLEMING
冒頭の部分で流れた曲です。
聞くだけで場面というか感情が沸き上がってきます。
曲名 Buckskin Stallion Blues( バックスキン・スタリオン・ブルース) 歌手名 Amy Annelle
こちらが、最後のほうで流れた曲。僕も、この映画を見るまで知りませんでした。
こんな名曲が世の中にあったなんて!だからいいんですよね、映画音楽って。
あとがき
ということで、「スリー・ビルボード」
なんですかね…。登場人物に感情移入しちゃうんですけど、その感情移入したことが次々と覆されるっいくって言う。なんとも不思議な映画でした。
とにかく、えぐられましたね(笑)
久々に骨太ないい作品に出会えました。
こういう余韻が残る映画はいいですよね。そして曲を聴くと場面と感情が沸き上がってきます。
ちなみに、上記で紹介した曲もサントラに全てはいっています。
音だけでなく「歌もの」も入っているのが嬉しいです。気になったら是非!スリー・ビルボード
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