※この記事にはネタバレが含まれています。まだ鑑賞していない方はご注意ください。
※シリーズ1作目ホームカミング(2017年)がアマゾンプライムにて配信中!予習&復習に是非(2作目ファー・フロム・ホーム(2019年)はレンタル100円)
スパイダーマン、、、ズ!に泣きました。
ということで、、、
MCUスパイダーマンシリーズの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年1月7日)がついに公開!
ヴェノム続編「オマケ映像」からそのままの勢いで見れるのも嬉しい限り。「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」エンディング曲は?
そして、気になるのは、ラストを飾るエンドロール曲!前作はバリバリなパンクロックでしたが、今作はさらにファンキーなエンディング曲でした。
では、どうぞ!
「スパイダーマン・ホームカミング」エンドロール(エンディング)の曲は?
「スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム」エンドロールの曲は
曲名 The Magic Number(ザ・マジックナンバー) 歌手名 De La Soul(デ・ラ・ソウル)
エンディング曲はこちら。歌っているのは、ニューヨーク出身の3人組HIP-HOPグループ、デ・ラ・ソウル(De La Soul)
The Magic Number(魔法の数字)はデビューアルバム3 Feet High and Risingの2曲目に収録されています。
これはなにか「意味」を感じますよね。
ちなみにマジックナンバーの意味を調べてみると
マジックナンバー(英: magic number、魔法の数字)とは、何らかの識別子もしくは定数として用いられる、プログラムのソースコード中に書かれた具体的な数値である。そのプログラムを書いた時点では製作者は数値の意図を把握しているが、他のプログラマーまたは製作者本人がマジックナンバーの意図を忘れたときに閲覧すると「この数字の意味はわからないが、とにかくプログラムは正しく動く。まるで魔法の数字だ」という皮肉を含む
う〜ん、ちょっとよくわかりません。
ただ、アルバムタイトルの「3」という数字、、、High and Risingを和訳すると「高い、上昇」
3作目からのさらなる上昇?魔法の数字?
ひょっとして続編があるってこと?
と勝手に想像を膨らましてしまいます(笑)
MCUマニアの方!教えて下さい。
とまあ、そこまで考えなくても、、、
ニューヨーカーなところや、ノリノリなラップがいかにも「スパイダーマンっぽい」曲ですね。自然とテンションがアガります。
恥ずかしながら、今の今まで存じ上げていませんでしたが、、、聞けば聞くほどクセになります。
以下、ウィキペディアから、、、
独自のユーモアセンスやユニークなサウンドを展開する等ジャズ・ラップやオルタナティブ・ヒップホップといったジャンルの発展に大きく貢献している。 その陽気な歌詞、革新的なサンプリング方法、ウィットに富んだスキットなどからデビューアルバム「3 Feet High and Rising」傑作と評されている。
傑作と評された「3 Feet High and Rising」…
まさに、今回のエンディング曲が収録されているアルバムですね。
現在、CD(新品)は入荷未定になっています。アナログ版もかっこいい。
レコードが聞けるなら断然こちらですね。ぐるぐる回したいです。
その他のアルバムはこちら
余韻のエンドロールサウンドトラックは?
エンドロール2曲目はこちら。タイトルは「Arachnoverture」
和訳しても意味が出てきませんでした。
前作に引き続き、今作も巨匠マイケル・ジアッキーノが担当。
スパイダーマンシリーズではお馴染みの作曲者です。ラストをしっとりと締めくくってくれました。
こちらはCDですが、アナログ版も。レコードを聞きながら、ウイスキーを、、、。なんてのもいいですね。ジェケットも絵になります。
オープニング曲は、トーキング・ヘッズ「I Zimbra」
せっかくなのでオープニングもご紹介。
オープニングで流れたのがこちら。トーキング・ヘッズの「イ・ズィンブラ」
1979年に発売された「Fear of Music」に収録されています。
最近では「アメリカン・ユートピア」も話題になりましたね。こちらも素晴らしかったです。
日本語吹替版の主題歌はSixTONES「Rosy」
吹替版の主題歌はSixTONESが担当とのことですが、、、
こちら(吹替版)に関しては当たりはずれがあるため、まだ見ていません。映像も素晴らしかったので、後々、鑑賞予定です。
洋楽好きなら断然「字幕版」をおすすめします!
あとがき(長め)
あっという間の2時間28分でした。もう一度、すべてのスパイダーマンシリーズが見たくなるようなファンにはたまらない作品に仕上がってましたね。
過去作のオマージュもそうですが、特にトビー・マグワイヤが出てくるシーン。マジかと、、、。スパイダーマンズが揃ったときはさすがに胸が高鳴りました。ここまでリスペクトしてくれてると、、、。もうこれ涙なしには見れないですよね。
他にも、グリーン・ゴブリン、サンドマンやリザードなどなど歴代のヴィラン達が見れたのも胸アツでした。オズボーンさんありがとう。
劇中歌でいえば、サム・ライミ監督の元祖スパイダーマン「サントラ」も最高ですが、ジョン・ワッツ監督も負けてませんね。洋楽ロック好きには特に「スパイダーマンシリーズのサントラ」は名曲も多いのでおすすめです。これを気に全制覇するのもアリかと。
おっと、すみません、、、。今回だけは、まだまだ語れそうですが「これくらい」にしておきます。
ということで、、、次はドクター・ストレンジ!こちらも楽しみです。できれば延期しないでほしいですが、、、!オミクロン次第ですね。
では、さいごまでありがとうございました。エンドロールがおすすめ映画があったら是非、教えて下さい!
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