SF版ジョン・ウィック!にしか見えない!
ということで、、、12月17日(金)公開 映画『マトリックス レザレクションズ』最速で鑑賞してきました。
完全に忘れていた前作もアマプラでバッチリ予習!にもかかわらず、途中から完全に置いてけぼりでした(笑) しかも尺長い!
とは言っても、映像はすごいし音楽もすごい!では、激アツのエンディング曲をどうぞ!
曲名 Wake Up(カバー曲) バンド名 Brass Against(ブラス・アゲインスト)
もう、言葉はいりませんね。
オリジナルはRage Against The Machineの「Wake Up」。原曲もやばいですが、こちらもやばい。かっこいいにもほどがある。
歌っているのは、ブラス・アゲインストのボーカル「ソフィア・アリスタ」かなりパンクロックな女性シンガーです。
マトリックスシリーズのサントラは秀逸!
「マトリックス」シリーズのサウンドトラックはどれも秀逸!通勤、通学中に聞くと近未来感を味わえます(笑)ミクスチャーやテクノ、ロック好きな方も!
原点でもある「マトリックス」はマリリン・マンソンも楽曲に参加。Amazonのレビューも高評価です。以下レビューより一部引用させていただきます。
ロックの洪水に酔いしれてください。小生はマリリン・マンソンを飛ばして2曲目から聴きます。まあ好き嫌いですから、仕方がないですね。
ほかの方も書いている通り、お勧めはドイツのインダストリアルバンドRammsteinの”Du Hast”。これを聞いて興味を持ったら、尼やmoraでチェックしてみてください。
ほかに、Rob Zombieの”Dragula (Hot Rod Herman Remix)”ですかね。
この曲はオリジナルの方が数倍良いのですが、このリミックスはこのサントラでしか聴いたことがないので、ファンにはお勧めでしょう。
夜中に部屋の明かりを消して、PCやスマホをいじりながら聴くと、ハッカー(笑)になったような気分になりますよ。
☆CD『マトリックス オリジナル・サウンドトラック』日本盤の感想☆
1. ロック・イズ・デッド / マリリン・マンソン
2. スパイブレイク (ショート・ワン) / プロペラヘッズ
3. バッド・ブラッド / ミニストリー
4. クラブド・トゥ・デス (クラヤミノ・ミックス) / ロブ・D
5. プライム・オーディオ・スープ / ミート・ビート・マニフェスト
6. リーヴ・ユー・ファー・ビハインド (ルナティックス・ローラー・コースター・ミックス) /ルナティック・カーム
7. マインドフィールズ / プロディジー
8. ドラギュラ (ホット・ロッド・ハーマリン・リミックス) / ロブ・ゾンビ
9. マイ・オウン・サマー (ジャヴ・イット) / デフトーンズ
10. ウルトラソニック・サウンド / ハイヴ
11. ルック・トゥ・ユア・オーブ・フォー・ザ・ウォーニング / モンスター・マグネット
12. ドゥ・ハスト / ラムシュタイン
13. ウエイク・アップ / レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
映画本編は観ていません。HR/HMとエレクトロニカのミクスチャーを基調とした曲で統一されていて、ミクスチャーロックのコンピレーションアルバムとしても完成度が高く、映画本編を観ていない自分でも十分に楽しめました。HR/HMのファンの方にお薦めします。
エンドロール後の映像の意味は?
エンドロール後に映像もありましたね。
キャッツ!?なあの映像に意味があるのかないのかはわかりませんが、、、ラストシーンを見る限り「マトリックスシリーズ」はまだまだ続きがありそうだなと感じますね。
あとがき
年をとってもやっぱりキアヌはかっこいいですね。性格の良さがにじみ出ています。
ちなみにモーフィアスは11月12日(金)公開「アイスロード」に出てます。久しぶりにモーフィアスに会いたくなった!って方は是非、見て見てください!
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