※この記事には「ネタバレ」も含まれます。まだ見てない方は注意してください。
こんにちは。
ありがとう、スピルバーグ!
ということで、、、
最新作「レディー・プレイヤー1」見てきました。
3Dもあったけど、吹替版だけだったので2D字幕版を鑑賞。
そして、感想とかもういらないでしょ!
「よかった!」「感動した!」「アイアン・ジャイアント!」
小泉純一郎ばりの感想で十分!
劇中歌も最高!まさに往年の名曲ずくし!
そんな「歌もの」がこれでもかと収録されたソングアルバムも発売されましたね!レディー・プレイヤー1 (ソング・アルバム)
もちろん、アラン・シルヴェストリが作曲したオリジナルサウンドトラックも秀逸の一言。
ということで、、、
まずは、80年代バリバリのオープニング曲をどうぞ!
曲名 Jump 歌手名 Van Halen(ヴァン・ヘイレン)
映画序盤で流れた曲がこちら。予告編でも使われていましたね。
ヴァン・ヘイレンの、ジャンプです。
「どこかで聞いたことある!」って方も多いのではないでしょうか?
80年代が炸裂していますね。
今聞いても、名曲中の名曲!
ヴァン・ヘイレンなら、このアルバムを聞いておけば間違いない!
超絶の4枚組み(笑)Van Halen The Studio Albums 1978-84
曲名 You Make My Dreams 歌手名 Daryl Hall & John Oates(ダリル・ホール&ジョン・オーツ)
こちらが、エンドロールで流れた曲。
1972年にデビューしたアメリカ合衆国出身のデュオ
ロックの殿堂入りも果たしています。
日本でもとても人気があるデュオで、この選曲にもスピルバーグのこだわりを感じますね。
ウィキペディアによると、、、
ブルー・アイド・ソウルと呼ばれるジャンルで最も成功したアーティストの一つである。
ブルー・アイド・ソウルという、元は黒人の音楽だったR&Bなどを白人が取り入れた音楽とのこと。私も始めて聞くジャンルです。
ジャパニーズヒップホップのような感じでしょうか。
自然に体が動いてしまうメロディーがクセになりますね。
始めて聞くなら、2枚組みのべストアルバムがグッド!ドライブにもピッタリです。
あとがき
スピルバーグ作品を見るのなんて、めちゃくちゃ久しぶりだったけど
とにかく、、、すごいの一言。映像もハンパなかった。ゴツいキャラクターが暴れまわる姿は迫力満点!
これは、映画館、、、できればアイマックスで見るべき!4Dでもいいかも!
そして、至る所から伝わってくる監督のジャパニーズ愛、見ていてとても嬉しくなりましたね。
監督の映画愛もひしひしと伝わってきました。
インディージョーンズや、バックトゥザフューチャー、E・T、キングコング、、、、などなど
80年代のポップカルチャーがギュッと詰まったような作品です!
「映画」っていいもんだなと、改めて感じた作品でもありました。
ということで、、、
最後までありがとうございました!次は3D!
あっ、それと「アイアンジャイアント」をまだ見ていないかたは是非、見ておくことをおすすめします!
では!
https://kosoyama.com/archives/3030
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