※この記事にはネタバレも含まれます。まだ見てない方は注意してください。
こんにちは。
躊躇なく街破壊しすぎでしょ!
ということで、、、
待ちに待った「パシフィック・リム:アップライジング」見てきました!
続編だけに、見ないなんてムリ!リム!ムリ!
前回のロシアのぼってりした巨大ロボ(名前わからないけど1番好き)が出ないのが残念でしたが、映像は迫力満点!
引き続き、菊池凛子が出てるのも嬉しいかぎり!
今回のメカは、第5世代だけあって全体的にスリムなのが多いんですよね。どちらかというとごついのが好きなので、そこだけちょっとね、、、かっこよかったのは、、、ブレイサー・フェニックス!
まあ、そんな事はおいといて、
曲もかっこよかったですね!
では、どうぞ!
曲名 BATTLE SPEEC 作曲者 ロアン・バルフェ
音楽担当はイギリス出身のロアン・バルフェ。
「ターミネーター:ジェネシス」や「ジオストーム」でも作曲しています。
エンディングでは他にもいくつか流れたんですが、この曲しかタイトルがわかりませんでした。
「歌もの」がなかったのが、少し残念でしたね。
それでも、ズンズンくる力強い音が「巨大ロボ」VS「怪獣」を彷彿させます!
エンドロール背景デザインもかっこいい!
「パシフィックリム」主題歌といえばGo Big Or Go Extinct !
テーマ曲と言えば、、、ラミン・ジャヴァディ作曲のこちらですね!今回は、Patrick Stump Remixバージョンで流れました!
サントラにも収録されています。
ちなみに、1作目のサントラはプライムミュージックで無料で聴けます→「パシフィック・リム」オリジナル・サウンドトラック
予告篇の曲は?
曲名 Untouchable 歌手名 2PAC
2パックはアメリカ合衆国出身のヒップホップミュージシャン。俳優でもあります。
残念ながら、若干25歳の若さでこの世を去ってしまいました。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第86位。
めちゃくちゃかっこいい。
これから聞くなら、名盤Greatest Hitsがおすすめ。マストな1枚です。
曲名 War Ready 歌手名 Vince Staples
予告篇で流れていたもう1つの曲がこちら。
アメリカ合衆国出身のビンス・ステープルズです。
サントラも豪華!
「パシフィック・リム:アップライジング」のサントラはかなり豪華!
・昭和怪獣映画リスペクト 帯
・日本/海外/日本ティーザー(帯裏)版3種ジャケット付き
・オリジナル・サウンドトラック音楽制作はロアン・バルフェ
・アンダーソン・パークによる「Come Down」
・DJシャドウ・フィーチャリング・ラン・ザ・ジュエルズによる「Nobody Speak」
・バルフェのスコアをフォール・アウト・ボーイのパトリック・スタンプがリミックスした「Go Big Or Go Home」(1作目の大ヒットテーマ)
などなど、、、
昭和怪獣映画リスペクト帯、、、めっちゃ気になります。1作目の大ヒットテーマも入っているのが嬉しいですね。
ただ、予告篇で使われていた曲は入っていません。残念!
どうせなら入れてほしかったですね。
そういえば、ラン・ザ・ジュエルズはブラックパンサーの予告篇でも使われていましたね。
ガンダム出てた??
これは、ちょっと気になっていたんですが、、、。
でてましたよね、、、。
後半ラスボスとの戦いの最中、一瞬、「ガンダム」の像がでてたような、、、。
気のせいでしょうか?
気になる!
あとがき
とりあえず、パシフィック・リムは映画館の大スクリーンで見るに限ります!
怪獣のラスボス感の迫力がハンパなかった!
それよりも、、、
メカでも、巨大ロボでもねえ!イェーガーだよ!
って声が聞こえてきそうですが、、、
巨大ロボって言いたいだけです!
「巨大ロボVS怪獣」って考えただけで、ワクワクするじゃありませんか!
こういうワクワクはどんなに年をとっても忘れず過ごしたいものです。
そう、あの夏の日、どぶ川でザリガニを取っていた日々のように
とにかく、、、
カッコよけりゃいいんです。で、大暴れしまくればいいんです。
もうわけがわかりません。
そういえば、デカいのが暴れまくるで思い出しましたが、5月公開の「ランペイジ 巨獣大乱闘」
巨獣大乱闘って、、、。しかも、ドウェイン・ジョンソンって!
好きな要素しかない!
という事で、最後までありがとうございました。
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