こんにちは。
「ノーシネマ、ノーミュージック。映画から始まるステキな音楽との出会い」
久しぶりに「ウォーリー/WALL・E」を見ました。
この作品、調べてみたらピクサーが14年間もあたためていた作品なんですね。
始めて見たときは気づかなかったけど、演出も細かい。トリビアもいっぱい。
そして音楽も。
主題歌はもちろんのこと、サントラも名曲揃いです。サントラ
ということで、、、
今回は、純粋無垢なロボット「ウォーリー」のエンディング曲、さらに「挿入歌(歌もの)」も深堀りしてみました。
どうぞ。
曲名 ダウン・トゥ・アース(DOWN TO EARTH)歌手名 ピーター・ブライアン・ガブリエル(Peter Brian Gabriel)
エンディング1曲目が主題歌でもあるこちら曲。サントラにも入っています。
・第66回ゴールデングローブ賞主題歌賞
・第81回アカデミー賞歌曲賞にノミネート
・第51回グラミー賞「最優秀歌曲賞(映画・テレビ部門)」
と数々の賞に輝きました。
歌っているのは、イングランド出身のシンガーソングライター「ピーターガブリエル」
世界的ロックバンド「ジェネシス」の初代ボーカリストでもあります。
経歴もすごいです。
・グラミー賞6冠。
・2014年に「ロックの殿堂」入り。
などなど、、、
現在も、ソロとして活動しています。
「ピーターガブリエル」おすすめのアルバムこちら
ウォーリーが見ていた「ハロードーリー!」の曲
ウォーリーがひとりぼっちでずっと見ていた昔のビデオテープの映像。
それが、実際に公開されていた1969年に公開されたアメリカのミュージカル映画「ハロードリー!」
劇中では、2曲が流れます。
曲名 日曜は晴れ着で(Put On Your Sunday Clothes)歌手名 マイケル・クロフォード
曲名 ほんの一瞬のこと(It Only Takes A Moment)歌手名 マイケル・クロフォード
曲名 バラ色の人生(La vie en rose) 演奏者 ルイ・アームストロング
こちらも挿入歌で流れましたね。名曲です。
エンドロールの秘密
エンドクレジットで映る「壁画」のようなアニメーション。
そこには、物語のその後が描かれています。
画家モネだったり、ゴッホ、スーラのタッチで描かれていて見てるだけでも楽しいです。
あとがき
純粋で一途なウォーリーとイブのラブストーリー。癒やされました。
セリフがなくても動きだけで伝わるってすごいですよね。
ところで、、、、
この映画にでてくる「なんにもしなくていい機械」ほしくなりますね。あんなのに乗ってダメ人間を満喫したいですね(笑)
では、最後までありがとうございました。
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